ダイキンのストリーマ技術に関する
実験結果
エアコン内部で発生するイヤなニオイの
原因菌を分解・除去
エアコンの吹き出し口から出てくるイヤなニオイの原因菌は、バシルス、セラチア、アースロバクターであることがわかっています。ストリーマ技術は、これらニオイの原因菌を分解・除去することが確認されました。
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- 試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。
バシルス(ニオイの原因菌)を除去することを実証
試験の結果、ストリーマを照射し2時間でバシルス(エアコン内部のニオイの原因菌)を99.7%分解・除去することが確認できました。
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- 試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。
試験機関
(一財)日本食品分析センター
試験方法
シャーレに菌液0.5mlを滴下したものを試料とし、ストリーマ発生装置内に静置し、所定時間経過後(1、2、4、6、24Hr)の菌数測定結果より除菌効果を確認する。(初期菌液は菌数1.0×106個/ml程度に調整したものを用いる)なお、ストリーマ発生装置と試験菌3種はダイキンより提供。
セラチア(ニオイの原因菌)を除去することを実証
試験の結果、ストリーマを照射し1時間でセラチア(エアコン内部のニオイの原因菌)を99.9%分解・除去することが確認できました。
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- 試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。
試験機関
(一財)日本食品分析センター
試験方法
シャーレに菌液0.5mlを滴下したものを試料とし、ストリーマ発生装置内に静置し、所定時間経過後(1、2、4、6、24Hr)の菌数測定結果より除菌効果を確認する。(初期菌液は菌数1.0×106個/ml程度に調整したものを用いる)なお、ストリーマ発生装置と試験菌3種はダイキンより提供。
アースロバクター(ニオイの原因菌)を除去することを実証
試験の結果、ストリーマを照射し1時間でアースロバクター(エアコン内部のニオイの原因菌)を99.9%分解・除去することが確認できました。
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- 試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。
試験機関
(一財)日本食品分析センター
試験方法
シャーレに菌液0.5mlを滴下したものを試料とし、ストリーマ発生装置内に静置し、所定時間経過後(1、2、4、6、24Hr)の菌数測定結果より除菌効果を確認する。(初期菌液は菌数1.0×106個/ml程度に調整したものを用いる)なお、ストリーマ発生装置と試験菌3種はダイキンより提供。
エアコン内部からイヤなニオイがする理由
お部屋の空気を吸い込いながら運転するエアコンの構造上、エアコン内部には汚れやホコリが溜まりやすく、結露によってカビなども発生しやすい環境にあります。ホコリはカビの栄養源になり、そのカビをエサにしてエアコン内部のニオイの原因菌が繁殖するため、エアコンの風からイヤなニオイがすることが多いのです。
エアコン内部のニオイの原因菌が発生しないよう、フィルターやフラップなどをこまめに掃除することはもちろん、冷房運転した後は1時間ほど送風運転してエアコン内部が乾燥させるなど、普段の生活の中でできる対策を心掛けましょう。